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【カザフスタン】チャリンキャニオン見学→アクタウへ

チャリンャニオン アイキャッチ

チャリンキャニオン 1Dayツアーへ

今、カザフスタンのアクタウという街にいます。
夜、カザフスタン最大の商業都市「アルマトイ」を出発して、飛行機でアクタウにまで移動してきました。

それで、今日は朝7時過ぎにアルマトイのホテルを出発して、チャリンキャニオンのツアーへ行ってきました!!
ツアーと言っても、私とガイドの2人だけですが。

7時半にアルマトイを出発し、途中、道中にある小さなマーケットで水や昼食用の果物を買いました。

その後、カザフスタンの山々を越えてチャリンキャニオンに到着しました。
ただ、今回はチャリンキャニオン以外にも連れて行って貰え、迫力のある渓谷を堪能してきました。

今回廻ったルートはこちらです。

チャリン キャニオン(Charyn Canyon)
※観光客向けに舗装されたトレッキングコースを歩きます

ルナ キャニオン(Lunar Canyon)

ストーン シェーフ(Stone Sheef)
※ガイドの方にノートを渡してキャニオンの名前を書いて貰ったのですが、字が少し荒くて名前を間違えているかもしれないです。
 多分、「Stone Sheef」だと思います。

チャリン キャニオン(トレッキングコースとは逆側に移動)

 

カザフスタンの山々を様々な場所から見れて、その大迫力にすごく圧倒されそうになりました。

取り合えず、写真を順番に乗せておきます。

小さなマーケット

こちらがチャリンキャニオンの写真です。
チャリンキャニオン 途中のマーケット
このような感じでたくさんの野菜や果物が売られていました。
ここでバナナなどの果物を購入し、ツアーの途中にお腹が空いたら食べれるようにしました。

値段は覚えていないですが、日本で果物を購入するのと比べるとかなり安かったです。

チャリンキャニオン(Charyn Canyon) ※観光客用のトレッキングコース

チャリン・キャニオン 上から
チャリン・キャニオン 下から
アルマティ チャリン・キャニオン 下から
実は、この光景が数キロに渡って続いています。

ここを往復したので、私もガイドの方も出発地点へ戻ってきた時にはへとへとでした。
※気温も温度計を見ると36°以上はあったので、暑さにもやられそうになります。

ルナキャニオン(Lunar Canyon)

ルナ・キャニオン
ルナ・キャニオン
カザフスタン  ルナ・キャニオン

ストーンシェーフ(Stone Sheef)

カザフスタン ストーンシェーフ
アルマトイ ストーンシェーフ
ストーンシェーフ

チャリンキャニオン(トレッキングコースとは逆側に移動)

この下の方に見えるのがトレッキングコースになり、写真では見えないですが多くの方が歩いています。
チャリンキャニオン 逆側からみた景色
チャリンキャニオン 逆側からみた景色
チャリンキャニオン 逆側からみた景色

チャリンキャニオン 逆側からみた景色

下に流れている川は「チャリン リバー」というらしく、チャリンキャニオンの周りをぐるっと一周しているとのことでした。

 

チャリンキャニオンのツアーはこれで終わりです。
日本の山とは全く違っていて、山肌がむき出しになっていて大迫力の光景でした。
※日本の山は、大概、人の手で植林されていて、ある程度きれいに整っていますし。

 

ただ、時間がないので少ししか写真をアップ出来ていないです。
なので、帰国したらチャリンキャニオンについてはもう少し詳しくまとめて記事を書こうと思います。

※追記 帰国してからまとめた記事です => [ チャリン キャニオン(Charyn Canyon) ]

アルマトイからアクタウへ移動

ツアーの後は、19時半くらいにアルマトイに戻ってきました。
そして、ガイドの方にそのまま空港まで送って貰って、今いるアクタウに移動してきました。

ホテルに到着したのが深夜の2時くらいだったので、かなり疲れています。
本当はブログを書いている体力もなく、早く寝たいです。

今日はこれで休んで、明日は昼まで寝る予定です。
そして、せっかくなので午後からアクタウ(Akutau)の街を散策してみる予定です。

※追記
アクタウについては、こちらの記事もご覧ください。

【カザフスタン】アクタウ(Akutau)の街並みと海沿いを散策

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ダッチ
1980年生まれ / 出身:兵庫県丹波市 / 趣味:カメラ、神社巡り、アニメ / 大学卒業後、2年間、SEとして活動後、現在は、プログラマー、ブロガーとして活動しています。