アクタウ(Akutau)の街を散策
今日は、午前中ホテルでゆっくり休んで、午後からはアクタウの街を観光してきました。
観光と言っても、検索して出てきた散策スポットを適当に廻っただけですが。
 それでも、街並みはとても綺麗でしたし、日本とは全く異なる風景で、歩いているだけでもとても楽しかったです。
因みに、アクタウとはマンギスタウ州の州都で、カスピ海に面している街です。
 同じカザフスタン国内でも、アルマトイやアスタナとは1時間の時差があるので、訪れる際には時計の時間設定に注意が必要になります。
旧都市名はシェフチェンコになり、現在のアクタウという名称は「白い山」を意味するようです。
アクタウの街を散策
まずは、シェフチェンコさんという方のモニュメント(Shevchenko Monument)です。
 
 シェフチェンコといえば、我々世代はサッカーウクライナ代表のアンドリー・シェフチェンコを思い浮かべてしまいますね。
 カザフスタンでもよく使われる名前なんですかね?
って、本当にどうでもいい話ですね。
 ※追記
 ウキペディア情報によると、アクタウはソ連時代の1964~1992年にはシェフチェンコという都市名だったようです。
 その由来となったのが、こちらの銅像のタラス・シェフチェンコさんのようですね。
 ウクライナ出身の詩人か画家かのようで、のちにこの地に亡命してきたらしいですが、詳しいことはよく分からないです。
モニュメントの周辺は縦長の広い公園になっています。
 
 
この後もアクタウの街を散策して写真を撮ったので、何枚かアップしておきます。
 
 
 
 
 
 ゴミもほとんど落ちていないですし、本当に綺麗な街です。
こちらは、「クルマンガジ(Kurmangazy)」さんという方の銅像らしいです。
 
 
スペースシャトルのモニュメントも。
 
アクタウの海岸沿いを散策
アクタウは海岸沿いもとても綺麗でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
天気がとても良かったということもありますが、散策しているだけでも癒される光景でした。
 青一色といった光景で、楽しかったです。
ホテルで晩ご飯
この日は夕方まで街中や海沿いを散策してから、ホテルに戻ってレストランで晩ご飯です。
 
 
 
 
 ニンニク強めでしたが、美味しかったです。
 カザフスタンのレストランはどこも結構美味しいので、食べるものに困ることもなく助かっています。
明日は、また別のツアーに申し込んでいます。
1泊2日の2DAYツアーなので、夜はキャンプで、寝袋になる予定です。
 寝袋は初体験なので、今からちょっと緊張しています。





















