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タイ・バンコク「ワット・アルン(暁の寺)」へ!

ワット・アルン(暁の寺)

タイ・バンコク 3日目 ワット・アルン(暁の寺)へ

ワット・ポーの次に訪れたのは、ワット・アルン(Wat Arun)

ワット・アルンもバンコク3大寺院の一つで、正式にはワット・アルン ・ラーチャワララーム(Wat Arun Ratchawararam)という日本人には発音しにくい難しい名前の寺院です。
通称、暁の寺とも呼ばれていて、とても由緒ある寺院になっています。

さらには、三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台にもなっていて、日本ではとても有名なバンコクの寺院です。
ただ、文学にはあまり興味のない人間なんで、正直、そこに対する感動は無かったのですが。。。

【入場情報】
■入場料:100バーツ
■入場時間:8:00~17:30
■注意事項:短パンやサンダルでの入場は止められるかもしれないので気を付けてください。

ワット・アルンへ

ワット・アルンへは、船を使ってチャオプラヤー川を渡り移動します。
船乗り場までは、ワット・ポーから歩いて数分です。
ワット・アルンへのチャオプラヤー川 渡し船

船で少し進むと、ワット・アルンがだんだん近づいてきます。
チャオプラヤー川 渡し船

そして、上陸です!!
ワット・アルン(暁の寺)

ここにもいらっしゃいました。タイの守り神様
※名前は忘れましたが。。。
タイの守り神様

50バーツを払って、今からここに上ります。
※現在は100バーツになっています
ワット・アルンへ

ただ、何気に階段がかなり急なんです!!
なので、上るのが少し怖いです・・・
ワット・アルンの急な階段

上からの写真です。
降りるのも、めっちゃ怖いです!!
塔の上からの風景

せっかくなんで、塔の上からの風景も撮っておきました。
ワット・アルン 塔の上からの風景
ワット・アルン 塔の上からの景色
ここからの風景はかなり良かったです。
なので、天気が悪かったということもあるのですが、もう少し上手に写真を撮れると良かったのですが。

それにしても、ここの階段は30代の人間には本当にきつかったです。
冗談無しにこの後2日程は足の筋肉が痛かったです。

ですが、塔の上からの眺めも綺麗でしたし、建物の装飾が細かくてずっと見ていても飽きませんでした。
それに、日本国内だと渡し船に乗る機会もなかなかないですし、とても楽しいお寺でした。

この後は、また渡し船で元来た場所に戻り、昼ご飯を食べて観光終了です!

最後に

まあそれはさておきですが、ワット・プラ・ケオ(王宮)、ワット・ポー、ワット・アルンとバンコクの三大寺院を全て廻れました。
今日は大満足です!!

それぞれの寺院は

因みに、営業時間は8:30~17:30、入場料は50バーツです。
※現在は100バーツに上がっています

それと、同行してくれたタイ人の方が、お寺はどこも神聖な場所なんで、露出度の高い服装での入場も避けた方がいいとのことでした。
普通の服装(半袖・長ズボン、靴)であれば何の問題もないとのことでした。

 

ABOUT ME
ダッチ
1980年生まれ / 出身:兵庫県丹波市 / 趣味:カメラ、神社巡り、アニメ / 大学卒業後、2年間、SEとして活動後、現在は、プログラマー、ブロガーとして活動しています。