タイ・チェンマイ「ニマンヘミン通り」のおすすめカフェ3店
タイ・チェンマイを訪れると、”ここはカフェ天国か？”というくらいに多くのカフェを見かけます。
今回、チェンマイの旧市街地に滞在していたのですが、ホテルの周辺にもオシャレなカフェがいくつもありました。
Wi-Fiを使えるカフェも多くて、日本のようにPCを出して作業をされている方も多く見かけ、チェンマイのカフェ文化がめっちゃ進んでいると感じました。
それで、私が訪れたカフェをすべて紹介したいのですが、数が多くて大変です。
そこで、こちらの記事ではチェンマイのオシャレスポット「ニマンヘミン通り」にあるおすすめカフェを3店紹介します。
「ニマンヘミン通り」は日本でいうところの自由が丘のようなところらしく、特にカフェが多いエリアです。
チェンマイでオシャレなカフェを巡りたい方は、ぜひ「ニマンヘミン通り」でカフェ巡りをしてみてください。
Roastniyom Coffee
ニマンヘミン通りで一番のお気に入りになったのが「Roastniyom Coffee」です。
チェンマイ滞在中には毎日通っていたカフェになります。
店内は解放感もありオシャレにな空間になっており、PCを出して作業されている方も多くいました。
メニューはこちら。
レジの前にはショーケースもあり、ケーキやお菓子も置いてあります。
これ以外にもいろいろと置いてありました。
おすすめは、やはりアイスコーヒー（冷たいアメリカーノ）です。
スッキリとした飲み口で、日本のアイスコーヒーのように味が濃くないので飲みやすいです。
あと、こちらの抹茶ストロベリーも。
抹茶とストロベリーという組み合わせが不思議な味になっていて、日本では体験したことのない味でした。
ですが、これが意外に美味しかったです。
「Roastniyom Coffee」にはテラス席もあり、外でゆっくりとドリンクを楽しむのもおすすめです。
ただ、テラス席には灰皿も置いてあるので、喫煙者もいます。
その点は注意してくださいね。
SARUDA Finest Pastry
次に紹介するのは「SARUDA Finest Pastry」というカフェです。
後で調べてみると多くの方がブログなどで紹介されており、日本人にも人気のカフェのようです。
こちらも店内はオシャレな雰囲気で、居心地のいい空間になっていました。
ドリンクメニューはこちら。
ショーケースには美味しそうなケーキもたくさん並んでいます。
これ以外にもたくさんのお菓子も置いてありました。
どれにするか迷うところですが、一番心を掴まれたのがMr.Autumnと書かれたチョコレートケーキ。
お値段は220バーツと少しお高めになっています。
アイスコーヒー（アメリカーノ）と一緒に注文です。
それにしても美味しそうです。
サイズも大きいので食べ応えもありそうです。
金粉も乗っていますが、この金粉文化って日本だけじゃなかったんですね。
とりあえず一口食べてみると、チョコレートの味がとにかく濃厚！
ナッツの風味も良くて味のアクセントにもなります。
中にはトロっとしたチョコレートソースやクリームも入っていて、味だけでなく口当たりも楽しめるケーキになっていました。
これは本当に美味しくて、220バーツを出すだけの価値は十分にありです。
スッキリとした味わいのアイスコーヒーともよく合います。
アイスコーヒーは苦味が少なく飲みやすい味で、こちらも美味しかったです。
AUTO CAFE
最後は、路地裏で見つけた「AUTO CAFE」です。
暑さのあまりかなりべばっていた時に休憩がてら入ってみたカフェです。
店内はこじんまりとしたスペースですが、ソファーも置いてありくつろげる空間になっていました。
※外にもソファーの席がありました。
休憩がてら立ち寄ったので、アイスコーヒーのみの注文です。
写真では分かりにくいですが、サイズは大きめです。
アイスコーヒーと言っても、アメリカーノというメニューになります。
苦味が少なくて飲みやすい味で、とても美味しいコーヒーでした。
「AUTO CAFE」は定員さんも親切で店内はとてもくつろげる空間だったので、休憩がてら立ち寄るのにぴったりのカフェです。
チェンマイ「ニマンヘミン通り」のカフェまとめ
今回は、先日訪れたタイ・チェンマイの「ニマンヘミン通り」にあるカフェを3店紹介しました。
いずれもゆっくりと落ち着けるカフェでおすすめです。
チェンマイには日本のレトロ喫茶店のようなカフェは見かけませんでしたが、おしゃれなカフェはたくさん見かけました。
本当に多いので、どのカフェに入るか迷った場合には参考にして頂ければと思います。
因みに、タイのカフェで「アイスコーヒー」と注文しても通じないので気を付けてください！
注文するときは「アメリカーノ アイス」と言えば、日本でいうところのブラックのアイスコーヒーが出てきます。
ただし、アメリカーノはエスプレッソマシーンで抽出したドリンクで、日本のドリップしたアイスコーヒーとは味はかなり違います。
日本のアイスコーヒーと比べると苦味が少なくてすっきりとした飲み口になっていて、飲みやすい味になっています。
