海外旅行

タイ・バンコクに到着!小料理屋「結び」で贅沢に日本食!

D ヴァリー レジデンス モンタラ トンロー 25 バンコク

タイ・バンコクに到着!小料理屋「結び」で贅沢に日本食!

先日、数年ぶりにタイを訪れました。
目的はただの観光です!男の一人旅です!

今回の旅行はチェンマイ・アユタヤを中心に廻ってきたのですが、バンコクにも数日のみ滞在してきました。
まずは、バンコクに到着した日のお話です。

この日搭乗したのはタイ国際航空です。
機内では何もやる事もないので、とりあえず寝るかボーっとするしかない時間。

楽しみといったら機内食くらいしかないですよね。
選んだのはフィッシュ!魚です。
タイ航空の機内食
このメインの魚料理、めっちゃ美味しかったです。
タイ航空の機内食
タイ独特の香辛料の利いた味付けで、魚もフワフワ、タイ米もパラパラ。
私、タイ料理はかなり好きな方なので、めっちゃ好きな味付けになっていました。

で、食べ終わるとまたやる事がなくなったので、バンコクに到着するまではとにかく我慢の時間です。
そんな感じで日本を出てから6時間!ようやくバンコクにあるスワンナプーム国際空港に到着です。

タイ・スワンナプーム国際空港
空港に到着したのは現地時間で16時ごろ。
そこから保安所を通ったり入国手続きをしたり、預けていた荷物を受け取ったりしていると、そこそこいい時間でした。

そこからタクシーに乗ってホテルに着いた頃には18時を過ぎていて、外は暗くなりかけていました。

今回泊まったホテルは「D ヴァリー レジデンス モンタラ トンロー 25 バンコク」
日本人が多いトンロー地区にあるホテルです。
D ヴァリー レジデンス モンタラ トンロー 25 バンコク
辺りが暗くてこの写真だと雰囲気が分かりにくいですね。
昼間だとこんな雰囲気になります。
D ヴァリー レジデンス モンタラ トンロー 25 バンコク

部屋はこんな感じです。
D ヴァリー レジデンス モンタラ トンロー 25 バンコク
ベッドもセミダブルで、一人で寝るにはかなり大きいサイズです。
D ヴァリー レジデンス モンタラ トンロー 25 バンコク
タイって、日本みたいなシングルタイプの一人部屋ってあまりないですよね。
セミダブルの方がゆったりしているので、旅行者にとっては嬉しいですが。

ホテルに到着すると少し休憩してから、まずは晩ご飯です。
機内食を食べてから6時間以上が経っていたので、かなりの空腹状態です。

で、何を食べるか?それはもう日本食一択です。
タイに到着したばかりなのに、いきなり日本食が恋しくなってしまいました。

と思っていたら、ホテルの真ん前に「小料理 結び」という日本食のお店がいきなりありました。
これは入るしかないですよね。

店内には、日本人の女将さんとタイ人スタッフ3人が出迎えてくれました。

雰囲気は日本の小料理屋そのもので、とても落ち着く空間です。
カウンター奥には日本酒もずらりと並んでしました。
「結び」の日本酒

カウンター席に座りメニューのチェックからです。
写真はないですが、メニューはそこそこ多いです。

日本らしく「本日のおすすめ」も。
「結び」のメニュー

一品料理から定食までいろいろと揃っていましたが、今回は生姜焼き定食お刺身3種盛り緑茶を注文です。
もう日本と変わらないですね。

まず出てきたのは緑茶。
バンコク「結び」の緑茶
そして、しばらく待っているとお刺身の3種盛りが出てきました。
バンコク「結び」のお刺身3種盛り
炙り〆鯖、ブリ、サーモンの3種になっていました。
ワサビもたっぷりと添えられています。
ワサビ
醤油もたっぷりです。
刺身の醤油

味は、日本で食べるのとほぼ同じで美味しいです。

特に、炙り〆鯖がめっちゃ美味しくておすすめ。
鯖の旨味もあり、炙ってあるので食感も良いです。
炙り〆鯖
サーモンとブリは脂が乗っていて甘みもあります。そして、中は少し凍っていたので、冷たくて美味しく食べれました。
サーモンのお刺身
ブリのお刺身
身も分厚く切ってあるので食べ応えもあり、大満足でした。

お刺身を食べながら待っていると、ようやく出てきたのが生姜焼き定食。
バンコク「結び」の生姜焼き定食
美味しそうな生姜焼き!生姜のいい香りが胃袋を刺激してきます。
「結び」の生姜焼き
タレは別の器に入っています。
生姜焼きのタレ
これを上からドバっとかけてしまいます。
「結び」の生姜焼き
甘辛くて美味しいこと間違いなしの香りが漂ってきます。
素晴らしいですね~

定食なので、ご飯、お味噌汁、玉子焼き、お漬物もセットになっています。
ご飯
お味噌汁
玉子焼き
お漬物

で、メインの生姜焼きの味はというと、日本の味そのもの。
豚肉一枚一枚が多くて食べ応えもあり、タレとしっかりと絡んでいてご飯が進みます。

タレは、甘辛くて生姜の風味と刺激もあり、豚肉との相性も抜群です。

お米もタイ米ではなくて日本のお米になっています。
私はパラパラのタイ米も好きですが、やはり生姜焼きには日本のお米が合いますね!

大満足の味でした。

ただ、お会計をみるとそこそこいい値段。
詳しく覚えていませんが、1000バーツほど、日本円にすると今の相場で4,000円ほどです。

これはいきなり贅沢をしすぎたので、翌日からは少し抑えないとまずいですね・・・

晩ご飯を食べ終わった後は、夜のバンコクの街を少し散策です。

当然ですが日本の街並みとは全く違っていて、歩いているだけも楽しいですね。

ただ、セブンイレブンにファミリーマートと、日本のコンビニがそこら中にあります。
とくにセブンイレブンの数はかなり多くて、コンビニを見かけるたびにちょっと安心もして、でも日本と同じやん・・・という残念な気持ちもして複雑です。

まあ、日本と同じでいろいろなモノ売ってあって便利ですね。
日本のお菓子も売ってありますし、タイのお菓子もたくさん売ってあるので、見て回るだけでも楽しいです。

私もいくつか買ってみました。
バンコクのセブンで買ったお菓子
因みに、左側の「Salted Mango」はお漬物みたいな味でしたが、正直めっちゃまずかったです。
でも、右側のミニオンズのパッケージのグミは、癖になる食感と味でめっちゃ美味しかったです。

もしバンコクでセブンに入ったら、皆さんも一度買ってみてください。

ABOUT ME
ダッチ
1980年生まれ / 出身:兵庫県丹波市 / 趣味:カメラ、神社巡り、アニメ / 大学卒業後、2年間、SEとして活動後、現在は、プログラマー、ブロガーとして活動しています。